アイデックスは、1984年、世界最大のCIコンサルタント会社「ランドーアソシエーツ」のCI業務を日本企業に始めて導入し、日本におけるCIの先駆的な役割を果たした深見幸男とその主要スタッフによって創設されました。日本発世界のアイデンティティ・マネジメント・コンサルティングカンパニーとして、より多様化する日本企業のCI、ブランド戦略ニーズに応えることを標榜しました。私たちの社名は、私たちの顧客企業に対する姿勢と信念を表現する「offering expertise on identity communication」という英文メッセージに由来します。アイデックスは、設立から35年、250社を越える顧客企業のそれぞれ異なるアイデンティティ課題に挑戦し、最適なアイデンティティ・マネジメント・システムの構築を支援し続けてきました。そして、これからも、100社あれば100社あるアイデンティティ課題の解決に貢献していきたいと考えています。
- 1973年 12月
- 弊社創業者 深見幸男が、世界最大のCIコンサルタント会社
ランドーアソシエイツの業務に参画
- 1976年 12月
- ランドー社の日本市場におけるソールエージェントとして
株式会社アイデンティティ・デザイン・コミュニケーション(IDC)設立
- 1982年 5月
- IDCをランドージャパン株式会社に社名変更
- 1984年 4月
- 日本の経営風土、経営環境に適応したCI/BI計画を受託開発するため、深見アイデックス株式会社設立。
- 1987年 1月
- より一層の業務拡大と受託機能の充実を図るために、米国ランドー社との提携を解消。
ランドージャパンと深見アイデックス両社を統合、社名をアイデックスに変更、現在に至る。
- 1988年 1月
- 米国最大手の総合デザイン会社リチャードソンスミス社(RichardsonSmith)と日本市場での総代理店契約を締結。
- 1988年 7月
- 米国リチャードソンスミス社と、英国最大手の総合デザイン会社フィッチ社(FITCH)が合併、社名をFITCHに統合。
これに伴いアイデックスは日・米・欧の3極市場でのデザイン・ネットワークを確立